JAM2018に行きました.
暑い日が続きモチベーションも…なこの季節(筆者だけかも)そんな暑さも吹き飛ばす年に一度の鉄道模型の大イベントが開かれます.
そう"国際鉄道模型コンベンション"別名"JAM"です.
筆者は今年で3年3回目の来場になります,いつかは展示サイドになんて夢もありますがきっとあと数十年はかかることでしょう…
今回の目当ては…
そう,京急押入線・新押入線同時展示です.
↑押入線についてはこちらから
これはバイブルです.
菅原急行を建設するきっかけとなり常に影響を受け続けている憧れの作品である押入線と新押入線が並ぶとなればもう楽しみで楽しみで夜もワクワクがとまりませんでした,実は押入線の実物を見るのは今回が初めてです.
京急押入線
これはもうちょっと言葉にできない領域です.
絶妙な密度感に細かい部分まで精密に作られた空間は,どの旅行先で見た夜景より輝いていました.
いくらでも見ていられる本当に素敵な作品です.
新押入線
こちらの作品も去年よりさらにパワーアップしていました.
この作品も本当に素敵な作品です.
↑この作品についてはこちらの本に詳しく書かれています.
自分は京急押入線の大ファンですが今回のJAMでさらに押入線が好きになりました,自分はまだまだ足元にも及びませんがいつかは押入線のような素敵な作品が作れるよう日々技術を磨きたいと思います.
他にも他にも
今年は前にも増してDCCやタブレットやパソコンで操作している団体が増えたような気がします.
3Dプリンターも安くて高性能な物が流通し始めもっと楽しいことができるようになっていくような気がしました.
模型界の明るい未来に期待しつつ筆を置きます.
最後までお読みいただきありがとうございました.
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